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生き物 アーカイブ
かぶと虫狩り・・・・・リベンジ!
- 2009-07-22 (水)
- 生き物
こんばんわ~管理人です。
天気を眺めつつ、採りに行く地域の天気をチェックしつつ・・・・・・・最後の最後まで迷ったんですが・・・・・「このままでは終わりたくないっ!」と家を飛び出し前回は雨で来れなかった家族と一緒に 『かぶと虫狩り、リベンジ編』 を行ってきました~!!今回は前回の失敗を生かして、「雨は降ったけどギリギリ乾いている」「時間帯は夕方~」の作戦でいき・・・・・結果は・・・・かぶと虫のオス7匹とメス一匹、クワガタが合わせて6匹と前回よりちょっと多いぐらい。まぁこれでリベンジ成功としましょう!!
「かぶと虫博士」の異名に賭けてっ!そう何度も失敗は許されません。
今回は念には念を入れてかぶと虫博士こと、管理人の「かぶと虫の師匠」でありますY氏(通称 かぶと虫キング)に応援を頼み、仕事を早めに切り上げて貰って付いて来て貰う事に・・・・・・さすがは師匠であります。今回も8割方は師匠が見つけてくれました。
かぶと虫狩り・・・・・
- 2009-07-20 (月)
- 生き物
え~っと、、、お客さんより質問がありましたので軽くまとめておきます。
残念ながら 『かぶと虫祭り!!』 まではなりませんでしたが、
オスメス、またクワガタを含めて7~8匹の数にはなりました。
それと同時に、家で成虫まで頑張ってくれたメス二匹を大自然に放してやって・・・・・・え~っと、近い内にリベンジさせて頂きます!!
昨夜は途中で雨もパラついてですね~・・・・・・・
(軽い言い訳)
丁度、スレ違った方々もいて先に採られちゃったかも~・・・・・
(さらに言い訳)
クヌギの木は前の年に樹液を出しても、次の年は出さない事が多いって知ってました?
(どうでもいいっすよね、こんな情報・・・・・・)
マイナスイオンの旅 ② 「白糸の滝」
次に向かったのは福岡県前原市にある「白糸の滝」。
いや~ここは小学校の時に行ったいらいですね~・・・・・
「観音の滝」 は大自然の空間を楽しむ大人の滝とするならば・・・・・・「白糸の滝」は比べると規模はかなり小さい方なんですが、家族連れにはとても良く 「ヤマメ釣り」や「素麺流し」が出来てかなり楽しめる所です~!!!
で、大人の管理人達も例外なく楽しめます(笑)
ここが入口です~ぎりぎりまで車で行けるのも便利な所。
カクレクマノミ
- 2009-07-17 (金)
- 生き物
映画 『ファインディング・ニモ』 で大ブレイクしてかなり有名になりましたが・・・・・
実はここだけの話、ニモはカクレクマノミではございません(笑)
ニモは「クラウンアネモネフィッシュ」という魚です。この ”クラウン” とは ”ピエロ・道化師” という意味ですね~確かに泳ぎ方がニョロニョロしててめちゃくちゃ可愛い(多分、ここから命名されているはず!)・・・・・・・・まさに玉に乗ったピエロの様ですね~
人懐っこくて、性格は・・・・・まぁ凶暴なやつからおとなしいやつまで(このカクレクマノミはかなり大人しい方です)、自然界では一つのイソギンチャクに幼魚が数匹群れをなし育ちます。生まれた時はみーんな「オス」。成長にしたがって一番大きな体の魚が一匹だけ「メス」に性転換し逆ハーレムを作るという・・・・・・なんとも賢い魚です(笑)
ナナフシ
- 2009-07-05 (日)
- 生き物
ナナフシを見たのは今日で人生、三回目です。
一回目は忘れもしない小学校3年生の時。学校の門のすぐ傍に彼はいました。照りつくアスファルトの上に一本の体長20cmほどの青々とした枝が落ちている・・・・・・ふと目に入った瞬間に何か 「おかしい・・・・」 と・・・・枝が動いたんです。これが昆虫図鑑で 「本当にこんな虫、いるのかよ・・・・・」と子供ながらに大人ばりの疑り深い思考で、半分は自嘲ぎみに半分は憧れに近かったナナフシ君との初対面の時でした。家に帰って急いで昆虫図鑑を取り出し確認すると、『ナナフシ』で間違いありませんでした。
次に会ったのが小学校4年生の時。
いつもの遊び場の背丈を越えそうなセイタカアワダチソウが茂った中で、棒を振りまわし意味もなくなぎ倒していく幼い頃の管理人。今、考えれば立派な自然破壊なんですがその当時は自然破壊なんて言葉すらなかった・・・・・いえ、知る由もなかった頃、、、、、ふと気付けば帽子の先にぶら下がった小枝が目に飛び込んできた。
「なんだこりゃ。」
当たり前に目の前の小枝を手で払うと同時に出した、「うわっ!!」という声。そうなんです、払った拍子に手にくっ付いてそれが動いているっ!!恐怖のあまり急いで手を振ると地面に落ちる前に小枝から羽が生えて飛んで行った。
「何、何、どうしたとっ??」
・・・・友達の声も遠くに聞こえ、急いでその小枝が着地した場所を確認しに行く管理人。そうです、彼がかの有名な一度は会ってみたかった茶色の「トビナナフシ」君でした・・・・・・・
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