- 2012-11-06 (火) 0:26
- 読書レビュー
りおくんは、心臓と肺に疾患をもって生まれ、これまで入院は30回以上、のべ2年にのぼります。
そんななかで、りおくんが語った不思議な話――それは、生まれる前の世界、そしてこの世に誕生するということ。命とは? 生きることとは? 神さまとは?……。そんな小さな哲学者が語ったたくさんの言葉を、高橋和枝さんのイラストを交え、きれいな本にまとめました。ページをめくるごとに、心が透明になっていくのをきっと感じることでしょう。
素直にまっすぐ心に通る言葉、、、、、、
やさしくて、せつなくて、喜びにあふれている言葉。
・・・・・友達が送ってきてくれた本、久々に目頭が熱くなりました。
若いお母さんやお父さんに一度は読んで貰いたいなぁ~
まぁね、いろんな意見(類似する本のタイトルや信憑性など)があるとは思うけど、それでも読んだ後は「あぁ、読んでよかったな・・・・・・」と思えたので、お薦めの一冊。大人が読んでも面白い。妊婦さんや子育て中のママへのプレゼントにもお薦め。
評価:★★★(5段階中)
携帯の方はこちら⇒自分をえらんで生まれてきたよ
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コメント:4
- しの 12-11-08 (木) 0:28
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電車の広告で見ました~!!読者の皆様の感想だけでも心がぎゅっとしますね…読んでみよう!…絶対泣く(笑)
- 管理人 12-11-25 (日) 14:18
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しのさん
多分、泣きます(笑)この本、あげても良かったんだけど妊娠中の方に渡しちゃいました~しのさんが結婚する時、プレゼントしますよ(笑) - とり 13-01-16 (水) 0:16
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体内記憶には仕事柄元々興味があり、うちの子もお腹の中にいた記憶、お腹に入る前の記憶があります。
信ぴょう性とかいわれると、霊能の世界のように目に見えないものなので、本当に困りますが、、、、
でも、私は信じますね、たくさんの子供たちが話してくれる、お腹に入る前の世界を。色んなことをおしえてくれますよ~。りおくんの言葉は、純粋で、思わず笑と涙もこぼれます。
これは、オススメしたい。 - ききょう 13-07-06 (土) 1:41
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図書館で借りた本だったけど、購入していつでも読める本にしたいです。
シンプルなことば一つ一つが、すーっと心に伝わって、とっても落ち着いてきます。ずっとしまい込んでいたけど、子供の存在は宝だなぁと思いました。
素敵な本のご紹介ありがとうございます。
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