はじめての高知 ⑥　いざ、高知城！！の巻

皆さんと一緒に素敵な旅を思い出す時間がやって参りました・・・・

続き。

いや～テンションあがりまくりですよ、本当に。これ書いている今でも勝手に上がってます！！

まず最初に写したのがこの一枚・・・・・・・

さすが高知城です・・・・隙がありません・・・・・・まずは遠目から眺めてどこから侵入するのか検討をつけます。大抵の観光客の方はここでよりリアルに忍者セット一式（濡れてもいい忍者の服装・すいとんの術の際に使う穴の空いた竹・石垣を登る為の鉤爪・見つかった時に戦闘時の為の忍者刀）をセットでレンタルで借りるらしいですが（８０００円ぐらいだったかな？）管理人はそんな勇気がないので堂々と正面の入口から・・・・・・・・・・ってもちろん嘘ですよ。

出ました、山内豊一！！！城主であるはずのラスボスがいきなりの登場です！
これでは扱いが足軽隊以下です！！こんな勇気ある城主っているんでしょうか・・・・・・・

テンションが上がっていた為、無駄に「将棋の集団」を別の角度からパチリ。

将棋をされていらっしゃる方々に罪はないんですが、こういう時ってテンションが上がりすぎてて無駄にたくさん写したくなる時ってありません？！・・・・ないですか、そうですか・・・・・・・管理人にはあるんです！！

これが高知城の正門・・・・・・あけっぴろげです！何か策略があるに違いありません！！罠とは知りつつ、テンションが上がりっぱなしの自分って一体なに・・・？？・思わず一人でニヤけながらの突入です！

一歩入れば・・・・めちゃくちゃ広いんですよっ！！さっそく管理人の方向音痴を見事についた策略、やられました（はやっ・・・）まさかここまで自分の事を調べていたとは・・・・・・・・自分は絶対に忍者になれません。

これは「石樋（いしどい）」と呼ばれるものです！！高知は雨が多いのでそのまま石垣に流すと石の劣化が早くなります。ので、こうやって板状の一枚岩を外に出してここから排水を行う事で石の痛みを緩和させてるんですって！！すごいですよね高知城！っていうか昔の方々、頭がいいですよホントに！！　城の石垣の復旧は、石に一つ一つ番号を振って一度解体、その後再度積み直していく・・・・・・その際に古い石は交換されるというすばらしく気の長くなる努力の末にこうして維持できているんですね（泣）また取り除いた石には歴史的な価値や背景が垣間みれますので研究材料になるらしいです・・・・・すばらしい技術です！！石職人さんに感謝です！

めちゃくちゃ寄り道して迷った挙句・・・・見えてきました！！目標の本丸です！

・・・・・仲間由紀恵さんはどこに行ったら会えるのでしょう・・・・・・・・・・

続く。

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